目次

    1. Webディレクターとは?

    Webディレクターは、Web制作における進行管理や品質管理の責任者です。
    プロジェクトの立ち上げから公開後の運用まで、多くの関係者と連携を取りながら全体を管理します。
    クライアントの要望を整理し、デザイナー・エンジニアに指示を出し、納期や品質を守る存在です。

    2. スキル①:要件定義・情報整理力

    Webディレクターの最初の仕事は「クライアントの要望を整理すること」です。
    言語化されていないニーズを引き出し、機能要件やUI仕様としてまとめる力が求められます。
    例:ヒアリング内容から機能一覧を作成、画面構成案を作成するなど。

    3. スキル②:スケジュール設計・進行管理力

    「納期に間に合わせる」ことは基本中の基本ですが、Web制作はイレギュラーが多発します。
    その中で、各工程の見積もり、調整、再スケジューリングまでを一手に担います。
    進行管理ツール(Backlog、Trello、Notionなど)の活用も重要です。

    4. スキル③:デザイン・UI/UXの理解

    専門的にデザインをする必要はなくても、「なぜこの配置なのか」「どう改善できるか」を判断できる目が必要です。
    Figma、XDなどのツール操作だけでなく、ユーザー目線でのUI改善提案力も求められます。

    5. スキル④:エンジニアリングとの橋渡し力

    HTMLやJavaScriptのコードが書けなくても、構造の理解やAPIの流れなど、技術的な基本知識は必須です。
    特に、要件と実装のすり合わせで「何ができて、何ができないのか」を正確に伝えられることが重要です。

    6. スキル⑤:トラブル対応・柔軟な判断力

    Web制作にトラブルはつきもの。納期遅延、バグ発生、クライアントの要望変更など、すぐに判断・対応する必要があります。
    “落ち着いて状況を整理し、最善策を見つける”対応力が、ディレクターの信頼を左右します。

    7. まとめ|目指すべきは「調整役」ではなく「推進役」

    Webディレクターはただの橋渡し役ではなく、プロジェクトを成功に導く“推進役”です。
    誰よりも全体を見渡し、関係者をつなぎ、成果物の質とスピードを両立させる。
    そんなWebディレクターになるために、今回紹介した5つのスキルを意識してみてください。
    筆者もまだまだですが、共に頑張っていきましょう。

    PREV
    2025.07.10
    初心者のためのアーキテクチャ設計パターン入門
    NEXT
    2025.07.10
    非デザイナー向け!Figma時短ショートカット集