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    Shopifyの日付表示のフォーマットとは

    簡単に言うとShopifyのデフォルトのテーマ内の記事投稿/お知らせの作成日です。

    デフォルトだと以下の様にテーマのコード内に記載があるはずです。

    このタイムスタンプのフォーマットは、strftimeと同じで入力はRubyのTime.parseと同じ書き方が使用されています。

    {% article.published_date | date: "%Y-%m-%d" %}

    %Y = xxxx年(4桁の数字)

    %m = xx月(2桁の数字)

    %d = xx日(2桁の数字)

    上記の場合、2000-01-01と記事作成のタイムスタンプが表示されます。

    フォーマットの表示を見ていきましょう

    さてそれでは各々の表示を確認していきます。

    ※ちなみにデフォルトでは、日付はローカルタイムゾーンに変換されて出力されます。

    【アウトプット : 年】

    %Y = xxxx年(2000 4桁の数字)

    %y = xx年(20 4桁の数字)

    【アウトプット : 月】

    %b = 英語(Jan-Dec形式)

    %B = 英語(January-December形式)

    %m = 数字(01-12 形式)

    %e = 数字(1-12形式)

    【アウトプット : 日】

    %d = 数字(01-31形式)

    %e = 数字(1-12形式)

    %j = 年間を通して何日目か(001-365形式)

    【アウトプット : 曜日】

    %a = 英語(Mon-Sun形式)

    %A = 英語(Monday-Sunday形式)

    %w = 数字(0-6)

    【アウトプット : 時】

    %H = 24時間での表記 (00-23)

    %I = 12時間での表記(00-12)大文字I

    %l = 12時間での表記(1-12)小文字l ゼロなし

    【アウトプット : 分

    %M = 分(00-59)

    【アウトプット : 秒】

    %S = 秒(00-60)大文字

    %s = 秒(00-60)小文字

    その他

    %P = 午前か午後("am"か"pm")大文字

    %p = 午前か午後("AM"か"PM")小文字

    %Z = 該当のタイムゾーン(UTCなど)

    まとめ

    今回は備忘録アウトプットそして簡単にまとめさせて頂きました。

    参考程度ですが僕の場合は、デザインで表記が2000.01.01のような形式だった為以下のように変更を加えました。

    参照

    Liquid date
    Ruby Strftime
    Shopify.dev docs
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