目次
はじめに
コードを書く、資料を作成する、slackでメッセージを打つ、
仕事するうえで、何をするにしてもタイピングは欠かせません!
タイピングが速くなれば、必然的に仕事の生産性は向上するはず!!
というわけで今回は普段私が利用しているタイピング練習サイトの「e-typing」を紹介します。
e-typing
e-typing の「腕試しチェック」では自分のタイピング速度を知ることができます。自分が今どの程度のレベルにあるのか、スコアとともに苦手な入力の傾向も分析してくれます。
自分のタイピングレベルがどれくらいか知りたい方は、一度チャレンジしてみてください。
また、「カルテ」では、スコアの推移をグラフで可視化してくれます。
私のスコアはこんな感じ。
最高スコアは266、 レベルはSです。
自身のスピード向上を実感できるので、タイピング練習のモチベーション維持に役立ちます。
レベルについては公式に一覧が載っていて以下のようになってます。
ちなみに???となっている、Good以上のレベルがどうなっているかというと、、
750~ Godhand(ゴッドハンド)700~749 Jedai(ジェダイ)650~699 Tatujin(達人)600~649 Rocket(ロケット)550~599 Meijin(名人)500~549 EddieVH(エドワード・ヴァン・ヘイレン)450~499 LaserBeam(レーザービーム)400~449 Professor(プロフェッサー)375~399 Comet(彗星)350~374 Ninja(忍者)325~349 Thunder(稲妻)300~324 Fast(ファスト)
めちゃめちゃあります。笑
また、5chで各スコアの評価が書いてありました。
000~100 【一般初心者】練習あるのみ、パソコン買ったばかりでキーボードのキーを目で探してるレベル100~150 【一般初級者】キーの位置を覚えて、目で追いながら指一本で打っているレベル150~200 【一般中級者】キーの位置を覚えて、目で追いながらも指を数本使い始めるレベル200~250 【一般上級者】キーの位置を覚えて十分な速度を手に入れて、俺早いんじゃないかと思い始めるレベル250~300 【一般最上級者】指を数本使い、自己流タイプで周りの人間にタイピング速いねと言われるレベル-------------一般人の壁------------------300~350 【タイパー初心者】タイピングでは周りに敵なし、タイピングの世界に入っても十分やっていけると勘違いし始めるレベル350~400 【タイパー初級者】タイピングをすれば友人に化け物と言われるレベル400~450 【タイパー中級者】タイピング、ここまでくれば一人前の中堅タイパーレベル450~500 【タイパー上級者】タイピング界でも十分な実力を手に入れたレベル、だが先は長い500~550 【タイパー最上級者】ここまでくればタイピングも相当のもの、一般の人にたいして極めたと言い張ってもいいレベル-------------タイパーの壁------------------550~600 【変態パー初心者】もうあれだ、タイピング極めました、タイピング界でもまともな対戦相手すら見つかりにくいレベル600~650 【変態パー初級者】世界は広かった、変態になりタイピングへの情熱を注がなければ届かないそんな世界を垣間見たレベル650~700 【変態パー中級者】笑ったら良いと思うよ、変態への道を歩み始めるそんな変態のレベル700~750 【変態パー上級者】どこまでも空は禍々しく、そして艶やかに煌びやかにVIPクオリティさえ包括するレベル750~800 【変態パー最上級者】さあ現状数人しかいない、タイピング界の歴史に名を残す天才レベル800~850 【変態パー絶対神】タイピング界に降臨せし現人神、存在自体がもはや宗教
とのことです。
正直あまり参考にはならないですが。。笑
筆者のスコアは266なので、、
一般人の中では最上級者に位置していますが、タイピング界隈ではまだまだ初心者レベル以下みたいですね。
では具体的にスコアをあげていくためのコツを解説します。
スコアを上げるコツ
・タッチタイピングをマスターする。
単語や短文ではなく、複雑な長文になればなるほど、画面を見ながら
タイピングできるタッチタイピングが必須になります。
ただ、単にパソコンを使っているだけではタッチタイピングはできるようになりません。
ではどのようにして習得するのか、
遅くても良いので、画面から目を離さずタイピングするようにしましょう。
最初のうちはミスが多発するかもしれませんが、諦めず常に意識するようにしてください。
大切なのは、「手元はみない、画面しかみない」と決意することです。
ちらちらとキーボードを確認してるうちはいつまでたっても身につきません!
・速さより正確さを重視する。
速さばかり求めてしまうと、必然的に誤字が多くなりますし、もう一度打ち直す時間がかかります。
最初はゆっくりでいいので、正しい姿勢、正しい指で、正確なタイピングを意識しましょう。
人差し指を F、とJに置くホームポジションを覚えて、タイピングするごとにその位置に戻ることを意識してください。
自己流で打つ人も多いかとは思いますが、どうしても上達のスピードは遅くなってしまいます。
正確なタイピングができるようになれば、速さはあとから勝手についてきます。
・毎日取り組む。
一日5~10分でいいので、できる限り毎日練習しましょう。
一週間に一回70分練習するよりも、毎日10 分練習するほうが体が覚えてきます。
仕事中、気分転換したいときや、集中が切れたときなんかにやるといいですね。
大切なのは「毎日実施すること」です!
おわりに
以上、「e-typing」の紹介とタイピングが上達するコツの解説でした。
普段何気なくタイピングしていると思いますが、ほんの少し意識するだけで、仕事の生産性を高めることにつながると思います!
ぜひ一度試しに意識してみてください!
仕事の合間の息抜きに、e-typingもぜひチャレンジしてみてください!
参考
e-typing