目次
Windowsユーザーの基本スタイルに、パソコンとマウスを1セットで使う感じがありますよね。
でも右隣のエンジニアさん、左隣のデザイナーさんがスタイリッシュなMacBookにマウス無、タッチパッドのみでサクサク業務してるところを見ると、凄くちょっとだけ、羨ましいですよね。
ということで、私がWindowsユーザーでもMacに負けない最強タッチパッドカスタムをお教えします。
目次
- タッチパッドの設定方法
- 私のタッチパッド割り当て
- おまけ:仮想デスクトップと組み合わせる
- まとめ
タッチパッドの設定方法
ここではタッチパッドのカスタム方法について説明します。
やり方が分からない場合は、私の設定をそのまま真似てみて、後でご自身に合う方法でカスタムするのもありでしょう。
ちなみに、私は過去5回ぐらい、Windowsのタッチパッドを自身に最適化しています。
タッチパッドの設定をクリック。
ちょっと横道ですが、ここでカーソル速度を最速にしましょう。
最初は慣れませんが、慣れると目的地まで最速でカーソルを移動させられます (設定が最速ですから)。
会議の場面でも、目的地までポインタを持っていくのに何回もタッチパッドをなぞっていたらみんな寝てしまいます。
カーソル速度を最速にしておけば、1回のなぞりで、デュアルディスプレイの端までカーソルを動かせるので、ある意味こちらが最優先かも。
小さな積み重ねですが、業務効率化になるどころか、何度もスワイプすることによる指と手首の負担を軽減出来ます。
それが完了したら、【ジェスチャの詳細設定】をクリッ
クします
Windowsのタッチパッドは割と自由にカスタム可能が可能です。
Microsoftの標準の仕様で割り当てるか、カスタムでショートカットのコマンドを割り当てることが可能です。
標準仕様とカスタムショートカットについては、後述の私の割り当てにて説明します。
Windows標準の初期ジェスチャー設定は、せっかくのジェスチャー機能が宝の持ち腐れ状態で設定されています。高機能な設定をしてタッチパッドのスペックを最大限発揮しましょう。
ここではタッチパッドのカスタム方法について説明します。
やり方が分からない場合は、私の設定をそのまま真似てみて、後でご自身に合う方法でカスタムするのもありでしょう。
ちなみに、私は過去5回ぐらい、Windowsのタッチパッドを自身に最適化しています。
ちょっと横道ですが、ここでカーソル速度を最速にしましょう。
最初は慣れませんが、慣れると目的地まで最速でカーソルを移動させられます (設定が最速ですから)。
会議の場面でも、目的地までポインタを持っていくのに何回もタッチパッドをなぞっていたらみんな寝てしまいます。
カーソル速度を最速にしておけば、1回のなぞりで、デュアルディスプレイの端までカーソルを動かせるので、ある意味こちらが最優先かも。
小さな積み重ねですが、業務効率化になるどころか、何度もスワイプすることによる指と手首の負担を軽減出来ます。
それが完了したら、【ジェスチャの詳細設定】をクリッ クします