近年、ゲーム内で撮影された「バーチャルフォトグラフィ(VP)」を共有する文化が拡大しており、ユーザー自身が生み出す体験価値(UGC)を活かしたプラットフォームへの期待が高まっています。本事例では、VP特化型SNSサービス「GAME PHOTOPEER」のUI/UX設計とプロダクトビジョン定義を通して、ユーザー行動の活性化・定着率向上・開発方針の整合を目指しました。関係者間で共有されていなかった「誰に」「何を届けるか」をビジョンとして明文化し、UI設計・CMS・指標設計までを一気通貫で設計しました。