目次
そもそもコピーって何?
コピーとは広告内で使われる言葉の総称。
語源は商品を宣伝するための「印刷物の原稿」に由来します。
中でも人の目を引く言葉はキャッチコピー(実は和製英語!)
商品概要をより詳しく説明する言葉はボディコピーと呼ばれています。
さっそく、コピーの作り方1.まず商品/サービスを使う
ネットで事前に商品について調べることも重要ですが、
机上であれこれ考えるよりまず商品を使ってみましょう。
食品なら食べてみる、施設なら遊んでみる。サービスなら体験してみる。まだ「普通の人の目線」でいるうちに体感することで、情報化されていない気づきを得られます。
加えて「商品の置かれている環境はどんなものか?(例えば人が多い・少ない、照明が明るい・暗いなど)」
「この商品に辿り着くまでにどんな体験をしたか?(商品は見つけやすいか、どんな感情を抱いたか、競合と比較してどう感じたか、など)も記録しておくと良いです。
コピーの作り方2.商品の「好き」ポイントをリストアップする
商品やサービスを使ってみて「これいいな、素敵だな」と思ったポイントを挙げてみます。
どんなに嫌いな人でも1つぐらいは魅力に感じるポイントが見つかるように、どんな商品でも何かしらの「好き」ポイントがあります。
遠くから近くから、上から下から、色々な角度から商品のことを見つめてみましょう。
コピーの作り方3.「何を言うか」を決める
1で観察した商品を取り巻く環境と、2であげた「好き」ポイントを組み合わせて「この商品が他の商品に勝るポイントは何か」を挙げていきます。
大切なのは、いきなりコピーに移るのではなく
「コピーで何を表現していくかを決めていく」こと。
これによりコピーの説得力が増します。
コピーの作り方4.「どう言うか」を決める=コピーを考える!
いよいよコピーを考えるフェーズです。
3で決めた「何を言うか」をどんな言い回しで伝えていくのか考えます。
最初は一つ一つ丁寧に考えるよりも、時間を決めてとにかくたくさん出すことを意識しましょう。
「時間を決める」ことで短期的に集中してコピーを考えることができます。
コピーの作り方5.書いたコピーを切り口ごとにグループ分けする
たくさん書いた中でも「これとこれは同じ視点から訴求しているな」というものを分類していきます。
分類することで「この視点ではもっと書けそうだ」や「逆の視点から考えられないか?」など思考を巡らせることができ、さらなるコピーの足掛かりとなります。
コピーの作り方6.コピーの説明を考える
本来「説明なしでも伝わる」のが強いコピーなのですが、
もし提案やコンペなどでコピーを考える場合はコピーの説明文を作成しましょう。
「なんとなく」ではなく「なぜこの言い回しなのか」をしっかり説明することで自分自身の商品理解を進めることにもつながります。
Q.「何を言うか」がなかなか出ないのですが…
1. (自分が使えない商材の場合)商材に一番近い人にインタビューしましょう!
2. 商品をエゴサーチして「迷っている人」と「文句をつけている人」に注目しましょう(その人を納得させるためには何を訴求すればいい?)
3. 対象商品の「ライバル」を決めて長所短所を分析しましょう!(遊園地のライバルが遊園地とは限らない)
Q.「どう言うか」がなかなか出ないのですが…
1. とにかく迷わない!100本書くつもりで突っ走りましょう!詰まったらお風呂に入るも寝るもよし!
2. 言い回しだけ変えたようなものは極力その中から1つだけに絞りましょう!
3. ミジンコの視点から太陽の視点まで、視点を無尽蔵に変えて商品を見つめましょう!
4. 商品を使ったユーザーがどんなセリフを言うのか、どんな感情になるのかを想像しましょう!