目次
前提
Python3をインストールしていること
Jupyterlabを使用する
インストールの仕方は以下記事を参考
https://ai-inter1.com/jupyter-lab/
CSVファイルの読み取り
今回はpandasというpythonのライブラリを用いてデータを扱っていきます。
まずはcsvファイルにあるデータを読み取ってみます。
import pandas as pd
item_master = pd.read_csv(‘item_master.csv’)
read_csv関数を用いることでデータを読み取ることができます。
散布図の描画
※matlib上でこのように書けます。
import matplotlib.pyplot as plt
%matplotlib inline
plt.plot([1, 2, 3, 4], [1, 4, 9, 16], 'ro')
plt.show()
このように描画することができました。
まとめ
データ分析は少し難しく思ますが、matlabを利用することでローカルで環境構築をすることなく
ブラウザで動作させることができるため、少しハードルは下がるのではないかと思います。
他にも棒グラフやチャート、円グラフその他にもたくさんのグラフを扱うことができます。
Matplotlibの公式ページに様々なデモが載っているので見てみるとすごく面白いです。
https://matplotlib.org/stable/gallery/index.html
参考文献
Python実践データ分析100本ノック(秀和システム)