INTERVIEW
社員インタビューcase 01.
Yutaro
DIRECTOR
Case01.
Yutaro（2019年 入社）
大企業・フリーランスを経てアイデアランプへ。
確実にスキルを身に着けたい人は、アイデアランプのようなベンチャー企業でやってみるべき
確実にスキルを身に着けたい人は、アイデアランプのようなベンチャー企業でやってみるべき
idealumpに入社したきっかけは？
新卒で入社した総合電機メーカーのITハードウェア部門で11年間勤務しましたが、IT分野でもハードのみでなく、ソフトウェア、プログラミング、デジタルマーケティングといったソフト面の成長領域でデジタルスキルを高めたいと思うようになりました。
MBA留学時代に、とある起業家から受けた影響も相まって、まずは自身の得意な事＋デジタルを使った事業を自らやってみようと一念発起。メーカーを退職後、ワードプレスを使った英会話メディアの制作と運営を開始し、発音に特化した英語カリキュラムの開発、Webマーケティングによる集客、サロン運営等を行い、自身の英会話ビジネスモデルを作りました。
その経験から、「Webサイトは営業ツール」そのものであると気が付き、ただサイトを作るのみではなく、より魅力的なサイト作りのために、SEOやUI/UX、コーディング等、Web関連のスキルを包括的に高めたいと思うようになりました。
そこで、実際にWeb制作者として実務を経験すれば、より深い知見が早く身につくと考え、ベンチャー系のウェブ制作会社であるアイデアランプに入社しました。
入社前のオリエンテーション受けた際にWeb制作だけでは無く、アプリ開発やシステム開発など海外の拠点を含めて展開していることにも大きな魅力を感じました。
MBA留学時代に、とある起業家から受けた影響も相まって、まずは自身の得意な事＋デジタルを使った事業を自らやってみようと一念発起。メーカーを退職後、ワードプレスを使った英会話メディアの制作と運営を開始し、発音に特化した英語カリキュラムの開発、Webマーケティングによる集客、サロン運営等を行い、自身の英会話ビジネスモデルを作りました。
その経験から、「Webサイトは営業ツール」そのものであると気が付き、ただサイトを作るのみではなく、より魅力的なサイト作りのために、SEOやUI/UX、コーディング等、Web関連のスキルを包括的に高めたいと思うようになりました。
そこで、実際にWeb制作者として実務を経験すれば、より深い知見が早く身につくと考え、ベンチャー系のウェブ制作会社であるアイデアランプに入社しました。
入社前のオリエンテーション受けた際にWeb制作だけでは無く、アプリ開発やシステム開発など海外の拠点を含めて展開していることにも大きな魅力を感じました。
入社してみて、他社との違いや驚いたところはありましたか？
スピード感と仕事の幅です。電機メーカーにいた頃は、意思決定が複数の部門間による合意と社長決裁が決定まで一定の時間を要したのに対し、今は、身近にいる社長のほぼ瞬間的な決断のおかげでかなりスピーディーに事業展開ができていると思います。また、業務範囲についても、様々な業界のクライアント様を抱えていることから、案件の内容が各々異なります。毎回、クライアント様の市場環境や課題について理解を深めることは大変ではありますが、非常に勉強になっています。
また、コロナになる前からリモートワークをやられている方もいてすごくフレシキブルな会社だなと思いました。音楽好きが多いのも波長が合うと思いました。
また、コロナになる前からリモートワークをやられている方もいてすごくフレシキブルな会社だなと思いました。音楽好きが多いのも波長が合うと思いました。
現在の仕事内容を教えてください。
国内のクライアント様向けに、戦略設計に基づいたウェブサイト制作のディレクション、ECサイト開発のディレクション・運用、デジタルマーケティング等に従事しています。また、オウンドサービスであるD2C事業の運営も担当しています。
入社前と比べて自分の変わったところ、成長したなと思えるところを
教えてください。
徹底的なカスタマーファーストの精神、ユーザー目線を会社から叩き込まれたことです。もちろん、以前勤めていた会社でも「お客様を第一に」という考え方はありましたが、自身の業務が管理系だったので、対外的にお客様と接するより、社内のステークホルダーに働きかける側面が強い内容でした。対して今は、クライアント様とのお打ち合わせで、先方の抱える課題をヒアリングし、戦略をご提案するといった機会に恵まれています。その過程の中で、時に短納期のスケジュールに苦しんだり、お客様からお叱りを受けたりといった局面もあります。弱音を吐くこともありましたが、社長から「お客様への奉仕の精神が自身を鍛える」ということをその都度教わり、クライアントの期待を超えられるアウトプットを出す為、先方の課題を自分事化することを徹底し、勉強を怠らず、チームの協力を仰ぎ、業務を推進しています。道半ばではありますが、このような経験が私をビジネスパーソン的に、そして人間的に成長させてくれているなと実感しています。
苦労した話や失敗談はありますか？どうやって切り抜けましたか？
中途入社したての頃、あるECサイト開発を初めてメインディレクターとして任されたのですが、経験がほとんどなかったので、知識量とスピードが追い付かず苦労しました。業務を推進しながら勉強するというスタイルをとり、（文系出身なので）技術的にわからないところはエンジニアの先輩方に聞いたり、Youtubeで調べたりしました。また、チームメンバーの助けを大いに仰ぎ、最終的に納期に間に合わせることができました。本当に周りに助けられたと思います。
idealumpで仕事をしていて、得られた経験、知識、スキルはなんですか？
多動力とウェブ全般に関する知識、デジタルマーケティングのスキルです。忙しい時は大小異なる案件を10件くらい同時に推進するので、多動力はおのずと身に付くと思います。クライアントワーク以外にオウンドサービスも展開しているので、実務者としてデジタルマーケティングの経験を積むこともできています
一番やりがいを感じるのはどのような時ですか？
クライアント様にとって満足のいくウェブサイトが出来上がり、感謝された時です。また、０→１で始めたオウンドサービス事業の売上が上がったり、Google Analytics上でKPIの改善が見られたりした時もやりがいを感じます。
アイデアランプで今後やってみたいことは？
D2Cのオウンドサービスをより拡大していきたいと思います。
そのためには、日々PDCAを廻して勝ち筋を見つけていくようにしていくこと。
非常に難しいなか､売上げが立っているというのはすごいことだと思っています。
アイデアランプにしかできない強みを発揮して日々売上げを高めていきたいです。
そのためには、日々PDCAを廻して勝ち筋を見つけていくようにしていくこと。
非常に難しいなか､売上げが立っているというのはすごいことだと思っています。
アイデアランプにしかできない強みを発揮して日々売上げを高めていきたいです。
アイデアランプの好きなところは？
自由闊達な社風と、チャレンジ精神があれば比較的何でもやらせてもらえるところです。
「世界を遊び場に」という会社のモットーがあり、国内に留まらず、海外の拠点とも連携して業務が推進できるところも面白い点です。
「世界を遊び場に」という会社のモットーがあり、国内に留まらず、海外の拠点とも連携して業務が推進できるところも面白い点です。
現在求職活動中の方へメッセージをお願いします。
色々なキャリア設計があると思いますが、この不確実な世の中で確実にスキルを身に着けたい人は、アイデアランプのような中小企業で様々な業務をやってみるのが良いと思います。大企業では組織のパーツになりがちで、実務者として全体を俯瞰し影響力を行使することは難しいのですが、小規模の会社であれば手の届く範囲で比較的なんでもやらせてもらえるので、スキルや知識は確実に身につきますし、特に社長や幹部から直接指導を仰げるアイデアランプは、若い人にとってとても良い環境だと思います。また、渋谷も近いので、他のウェブ・IT関係者との交流がしやすいこともメリットですし、美味しい飲食店もちらほらあります♪
最後に、アイデアランプは今後も国際展開を加速していくフェーズなので、国際的にグロースを経験したい方にとってもうってつけだと思います。
国際的なマインドをもった人をお待ちしています。
最後に、アイデアランプは今後も国際展開を加速していくフェーズなので、国際的にグロースを経験したい方にとってもうってつけだと思います。
国際的なマインドをもった人をお待ちしています。
